「豊かで満たされたよい犬生をすごさせてあげたい」そのポイントは、生後3週齢から7ヶ月齢頃までの経験にあります。犬の個性の素地がつくられる子犬の頃に正しくコミュニケーションをとることを学んだ犬は物怖じせずに新しい刺激を受け入れられる落ち着いた犬に育ちます。

DBNナーサリーでは、動物福祉先進国の英国をお手本とし、社会化期前半から始める、伴侶犬としての預かり英才教育を推進しています。
英国式愛犬教育はまた、一方的にしつけを押し付けることはなく、愛犬のメンタル、フィジカル、ソーシャルのバランスを整えられる、健やかで質の高いお時間を目指しています。そのために、自然に包まれた環境で、人や犬の仲間と心を通わせて行動する楽しさや安心感を経験することを大切にしています。豊かな環境における人や犬との触れ合いにとどまらず、トレーナーによるレッスンを通して、人社会における学び方の基本を学びます。

これらの経験を積むことにより、オープンマインドな振る舞いができて、双方向性の遊びを楽しむことができる「人の伴侶として生きる幸せな愛犬を育てる」サポートをしています。